インタビュー
INTERVIEW

夢の住まいを実現させる
期待以上の設計でお客さまに喜びを

理想を形にしてくれた
設計士に憧れて
高校3年生の時に両親が家を建て、その打ち合わせに私も同席したのですが、要望が形になっていくことに感動し、設計の仕事に憧れを持ちました。家の設計ができる会社を探し、社内一貫体制で現場・営業と円滑にやりとりができて効率良く働けそうな和光ホームズを志望。専門学校在学中から研修生として2月から働くことで、先輩の打ち合わせに同行したりCADの書き方やソフトの使い方を教わることができました。両親の理想を叶えてくれた裏側が見ることができて感激でした。

お客さまとの会話が
重要な和光の設計
和光ホームズの設計職は、お客さまとのコミュニケーションが重要。理想を引き出したり、良い提案をするために、お客さまの生活スタイルや趣味など一見家づくりとは関係なさそうなことも会話の中で聞き出します。昔からお喋りや、人の相談に乗ることが好きで、この仕事は私にとても合っている気がします。それでも入社当時は打ち合わせに苦戦しましたが、多くのお客さまと関わるうちに、さまざまな角度からのアイデアを提案できるほどに成長しました。

どんな要望にも応える
設計士になりたい
打ち合わせ後、「辰己さんが設計してくれてよかった」「住むのが楽しみです」というお言葉をいただけた時にやりがいを感じます。今後も喜んでもらえるように設計の幅を広げていきたいです。また、今はお客さまの要望をお聞きして設計をしていますが、まっさらな土地を自由に設計できるような設計士になりたいとも考えています。一級建築士の資格を取ったり、実際に建物を見に行って構造を調べたり。あらゆることに挑戦し、設計士のスキルを磨いていきます。
1日のスケジュール
SCHEDULE
9:10までに社屋の掃除と朝礼を終えた後、1件目のお客さまとの打ち合わせを開始。お客さまの理想に近づけられるように、大体3時間かけてヒアリングします。
午前中にした打ち合わせの物件を図面に起こしたり、同時並行で5、6件受け持っているので、他の物件の修正もしたりと期限を逆算してスケジュールを組みます。
建設途中の現場に行って私が書いた図面と見比べて上手く行っているか確認。またモデルハウスを見に行って他の人の設計も学びます。
残っているメールの返信や、請求書などのお金の管理、各お客さまとの打ち合わせ進捗などを確認して、明日やる仕事をリスト化して帰宅です。