インタビュー
INTERVIEW

適所配置で急激に成長
再入社でキャリアを確固たるものに

留学のために退社するも
社長の勧めで再入社
2013年に入社したのですが、人生は1回限りだと思いオーストラリアへ1年間留学。今の代表が快く「戻っておいでね」とおっしゃってくださり、再入社しました。和光ホームズは不動産売買だけではなく建築や飲食店舗などもやっているので広く学べるんです。そこに魅力を感じていたので、再就職の際にもこの会社を選びました。自分の意欲次第で不動産業界のさまざまな分野の知識を得ることができるため、初めて不動産で働く人にとって土台づくりがしやすい環境です。

適した職種に異動し
成績が大幅アップ
再入社後すぐは、まだ個人向けの新築営業をしていましたが、成績が振るわなかったんです。そんな時に社長から用地仕入れ営業への異動を勧めていただき、移動になってから成績が上がっていきました。当時は20代で結婚や家のローンの経験もなかったので、お客さまの気持ちに寄り添う営業スタイルに苦しむ日々。しかし法人向けの営業に移ってからは、自信を持って話すことができました。私の仕事ぶりを見てくださり、適した場所を見つけてくださった社長の先見の明に驚いています。

社長直属の部署で
社長の背中を見て成長
用地仕入れ営業は社長が直属上長の部署で、誰よりも働く社長から学ぶことがたくさんあります。特に何事にも用意周到で、相手の気持ちになって行動する姿勢。その姿を直に見ることができ、知識や経験だけでは得られない特別な環境に身を置くことによって、徐々に成長していけたと思っています。この部署は、会社の売上を左右する重要な役割を担っているからこそプレシャーは大きいのですが、その分やりがいや会社への貢献は実感できていると思います。
1日のスケジュール
SCHEDULE
社屋の掃除と朝礼が終わるとメールや電話対応をします。土地売買の案件が届いているので、それを精査して良さそうな案件については情報収集をします。
土地の売主さまと一緒に銀行に行き、残金決算や、登記など土地の引き渡しに関する手続きを行います。毎日行うわけではないですが、用地仕入れの大事な仕事です。
塀やフェンスなどの越境物の確認や、水道管理など目視でないと分からないこともあるため、現地調査が必要です。土地の面積や土壌、利便性なども確認します。
帰社すると土地の販売価格の試算を行います。周辺の物件と比較したり、駅からの距離や道幅など調べてどれくらいの価格で買うことができるか計算しています。