緑が住む人を癒す、ゆとりあるリビングの家
コンセプト
都心部に近い住宅街では大きな庭を実現するのは難しいですが、 小さな中庭を設けることで、ちょっとした緑を生活に取り入れ、 豊かな気持ちで過ごせる家を作ることができます。
ポイント
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家の中心に佇む中庭
玄関に向かうポーチからルーバー越しに中庭が見えるようになっています。また中庭はリビングに面した窓からも緑を感じられ、 全体に中庭を部屋が囲むようなレイアウトとなっています。
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一段下がったリビング
リビングスペースは「サンクンリビング」と呼ばれる、通常のフロアを一部掘り込んだような作りとなっています。 それらを囲むように腰壁を設けているので、玄関から入ってきたの人の視線を遮ることができます。
間取り

設計士からの一言
設計士壽賀
緑の癒しがあるプライベート空間
通りに面した壁面には窓を設けず、そのぶん中庭を通して自然光を取り込めるようにしまいした。 緑を囲むリビングは日々の暮らしにちょっとした癒しをもらたらします。