静かに暮らすシンプルモダンな家

落ち着きと開放感が両立する設計

敷地が限られた大阪市内でも、大通りから離れた静かな 立地に、落ち着きとゆとりを持って暮らせる住まいを作りました。LDKはコンパクトでありながら、約6帖のバルコニーと繋がっており、合わせて約23帖の広さを感じながら過ごすことができます。さらにリビングは吹き抜けになっているので、より開放感と明るさを感じられます。また玄関には雰囲気のあるスポットライトを設けるなど、大人の落ち着きも感じられる空間となっています。

日々の生活に寄り添う収納と動線の計画

01. 玄関

A玄関は上がり框をL字にすることで、空間を広く有効的に使えるよう工夫しました。

02. リビング

リビング上部は吹き抜けになっており、3階部分の大きな窓からはたくさんの光を取り込むことができます。
また、上下階を移動する際は必ずリビングを通る動線になっており、家族間のコミュニケーションが自然と生まれるようになっています。

03. リビングと隣り合うバルコニー

リビングと隣り合うバルコニーは、アウトドアリビング感覚で使えて、BBQなども楽しめます。

04. 用途別に使い分けができる キッチン収納

キッチン横には幅の違う大小の収納を１つずつ設けました。食材や調理家電などを用途別に分けて収納できます。

05. 洋室がスッキリと片付く ウォークインクローゼット

3階北側の洋室にはウォークインクローゼットを設けました。収納家具を置かなくても衣類などをたくさんしまっておけます。

06. 家の中央に位置する吹き抜け

吹き抜けは家の中央に位置しているので、家族がそれぞれ別のフロアにいても お互いの存在を感じながら過ごす事ができます。